今日から始めるパチスロ講座!
4月になってそろそろ負けを減らしたい、収支を安定させたい。
そう思う人は少なくないとおもいます。
そもそもパチンコ屋というのは9割の人が負けていると言われています。
じゃあそんなんどうやって勝つねん。って話ですが、勝てる方法はあります。
今回はそんな勝ち方の一例、”ハイエナ”をご紹介します。
一般的なハイエナ行為
その名の通りで、皆さんのハイエナに対するイメージそのままの行為です。
「獲物を横取りする」「死肉を漁る」「骨までしゃぶりつくす」
実はハイエナは狩りがめちゃくちゃ上手、6割くらいは自分たちで狩っているそうです。
いわゆる”美味しいところだけ狙って食べる”
こう言った行為ですね
パチンコ屋でのハイエナ行為だと、
G数の天井・ゾーン狙い、リセット狙いだったり色々あります。
今回は、G数での天井狙いについてみていきます。
(上記の例だと死肉を漁るの部分ですね)
天井狙い
AT機やART機における立ち回りのひとつ
今だと遊タイム狙いもこれに入りますかね。
このやり方は、天井と呼ばれる「通常時を〇〇回転消化で大当たり」
など、救済機能での大当たりを搭載している機種を、大当たりまで打つとういう立ち回りです。
誰かが途中まで回した台を拾い、天井という保険をかけつつ大当たりを目指すやり方です。
なぜ天井狙いが勝てるのか
適当に座って天井を目指すだけじゃまだ勝てません。
天井狙いで大事なことは、期待値を積むということ
この期待値というのがプラスな状態の台を打っているだけ。
ただこれだけです。
期待値は簡単に言うと、1回の大当たりにおける平均出玉とでも思っておいてください。
分からない人は数学の教科書を開きましょう
さて、本題はここから
なぜ期待値がプラスだと勝てるのか。
次はそういった疑問が浮かぶはず
例題を出しましょう
・天井:1000G
・コイン持ち:50G/50枚
・ATの獲得期待枚数:500枚
こう言ったパチスロ台があったとしましょう
例えばこの台を
「600Gから打ち始めた」としましょう。
そうした場合、天井まで残り400G
400G回すのに必要であろうメダルは400枚
この台のATでの獲得期待枚数は500枚なので、
獲得期待枚数(500枚) - 使うメダル(400枚) = +100枚
つまり、600Gから打ち始めれば100枚の期待値がある!
簡単に説明するとこんな感じになります。
実際は流石にもう少し違います。
期待値の出し方は?
大抵の人が期待値について理解できても、そこから打てばこの期待値がプラスになるのだろう?となるはずです。
なので答えは簡単
誰かの期待値参考にしましょう
今時、期待値を計算してまとめてくれているサイトはたくさんあります。
「機種名 + 期待値」と検索すればすぐに出てきます。
後は、複数得た情報を平均してみたり、実際に打ってみて自分でアレンジするなどすることでより良くなります。
まとめ
とはいえ実際ハイエナ行為をしていても負けることはあります。
これは仕方のないことです。
パチスロは運の絡むことなので、”絶対”ってことはあり得ません。
サイコロを6回振ったからと言って6が必ず出る保証はないですよね?同じです。
実際は”勝てる!”じゃなくて”負けにくくしている”だけです。
一応これを頭の片隅にでも入れておいてください。
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