本日は、パチスロ講座の番外編ですかね
過去のパチンコ店でのことをチョロりと紹介していこうと思います。
本日はモーニングと呼ばる謎の正体について買いていきましょう
それではいきましょう
モーニングとは
パチンコ店におけるモーニングとは、
「朝の開店時に、稼働を上げるために行ったサービスのこと」
遊技者が有利になるような状態に、あらかじめセットしておくことです。
例えば、
朝イチ開店時に、ボーナスフラグがすでに成立した状態や、高確・確率変動などからスタートできる状態となっているのがモーニングです。
お店側が、朝に稼働を上げるためだけに、閉店後などにセットしていたらしいです。
わざわざ手回しでセットしていたみたいでめちゃくちゃ面倒そうですね。
しかし、このモーニングというイベントは、1996年より警察の取り締まりの対象となり、消滅しました。
ちなみに昔の朝イチは台の取り合いで揉め事が絶えないような戦争だったとか違うとか、、
今のモーニング
無くなった。と書きましたが、実は今もモーニングは存在します。
それは、
モーニングリセット
いわゆるパチスロにおける”リセット”恩恵ってやつです
(高確スタート、天井短縮、モード移行優遇など)
モーニングと言うと違和感かもしれないですが、今できる最大限のモーニングがこれですね。
でも昔のモーニングでもこういったものも少なくなかったようなのでこれはもうモーニングと言っても過言ではないです。
朝イチのみでホール側が調整できる点で言えば立派なモーニングですよ
まとめ
って感じでモーニングに関してはこんな感じです。
これ以上もこれ以下もありません。
最近だと全据えする店舗があったり、何があっても全リセする店舗があったりバラバラですね。
昔は設定示唆の札が刺さっていたり、リールの状態で遊技者側が判断できる素材があったのですが、こちらも今は無いですね。
そういえば、最近起きた不思議なモーニングの記事でも置いておきますね。
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