パチスロ講座の第3弾的なもの
パチスロ講座とは言うものの、なんだか中途半端なものになってしまっていることが多い気がする。
ってなわけで、
今回は閉店チェックの重要性というのを書いていこうと思います。
閉店チェックはする人しない人とすごく分かれるものでしょうけれど書いていきます。
それではいきましょう
閉店チェックとは
そもそも閉店チェックとは何かって
ここで言う閉店チェックとは、今日の設定配分がどうだったか。など確認する行為ではありません。
明日の開店時に、宵越し天井を狙うための下見です。
天井狙いで徘徊している時と同じ感覚です。
閉店する時のG数をチェック、それを参考にして翌日の稼働の参考にする行為です。
ではそれがなぜ重要なことなのか、ってことを今から書いていいきましょう
なぜ重要なのか
天井狙いみたいな期待値稼働をしている時、閉店時間が近いからと言って何もせずに帰るのはもったいないです。
絶対に閉店チェックをしましょう
例えば、今は無きミリオンゴッド 神々の凱旋で例えていきましょう
時刻は午後22時、1000Gの台がありました。
流石に当日に打つのは時間的にも期待値は無いです。プラスにするまで、というか天井到達と同時くらいに閉店時間が来てしまいます。
でも、次の日の朝から打った場合
その台が1000Gで閉店を迎えたことを知っていれば、すぐにその台に飛びつけに行けますよね。
ザックリ簡単にこれが閉店チェックする最大のメリットであり理由です。
ちなみに凱旋の1000Gは等価で期待値7500円ほど、機械割117%くらいです。
こだけ書いてもまだ大事さが伝わり切らないでしょう。
もう少し書いていいましょう。
自分だけのデータになる
最近では、ネットサービスやデータカウンターが優秀なので、前日のヤメG数が確認できるホールが増えてきていると思います。
それでもまだそういったものが完全に普及しているかと言われたらそうでは無いです
なので閉店チェックでヤメG数を把握することにより、
公開されていない自分だけのデータというのを得られます。
これが本当に大事で、A店でリセット狙いをするより、B店で宵越し天井狙いをする方が期待値が高い!なんて事が結構あります。
当日に焦らない
データカウンターで前日データが見られるホールだったとしましょう。
そう言ったホールでも大事だったります。
入場前からこの情報を知っているといないのでは、朝イチの台確保の時に雲泥の差が出ます。
”何番台は〇〇回転ハマっている”という情報があるか無いかだけでデータを見るという行為をしなくて済むので、単純に台を取りやすくなります。
もし、1番の狙い台が取られていたとしても2番目3番目の狙い目をつけておけばすぐにそっちへ向かうことができます。
この時間短縮もすごく大事になってきます。
ホールの癖を見抜くことができる
いつでも据え置き!いつでも全リセ!
なんてホールはそう多く無いです。
なので、
前日G数を確認して、当日データと合わせて見ることでリセ据えの判別がつきます。
これもすごく大事なことで、「何G回っていたらリセットがかかる」や「週明けはリセット」、「どんなに回っていても据え置き」みたいのがが分かっていると、さらに自分だけのデータが完成します。
無意味な場合
これだけ書きましたが、完全に無駄な行為になる場合もあります。
それは、完璧に「いつでもどの状況でもリセット」をするホールの場合です。
どんなにいい台があってもリセットされたら無意味です。
が、まずはこの状況を確認することが大事
ホールの状況把握っていう点ではどのホールでもして損はないと思います。
まとめ
重要なのは重要なのですが、私はあんまり好きじゃ無いですね。
閉店チェックをすると言うことは、明日は朝から稼働する。と言うこととほぼ同じ
パチスロが好きなのは間違い無いのですが、正直開店から閉店までパチ屋にいるのがだんだんとしんどくなってくるんですよね。
朝から同じ台を打ち切れるとかなら別なのですが、期待値稼働をしているとどうしても打っていない時間の方が多くなるんですよ。
単純に体が持たん!!
でもデータをインターネット上で公開していないホールの閉店チェックってとんでも無いようなお宝台が落ちていたりするので気になった方はお試しあれ
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