第4弾!
というか第3弾の続きです。今回もパチスロ講座やっていきましょう
今回は閉店チェック時におけるやり方や注意点を書いていきます。
それではいきましょう
閉店チェック
閉店チェック自体に関してはこちらをどうぞ
サムネにサイト7を使いましたが、今回はサイトセブンなど情報公開ツールが使えない店舗でのお話になります。
見に行く時間
大体閉店の30分前くらいを目安にしましょう
この時間なら人も少なくなってきているのでサクサク見回れます。
チェックしたい店舗が多い場合は、稼働の高さによって回る順番を決めましょう
順番は、稼働が少ない店舗 → 多い店舗の順番で
稼働が少ない店舗だと、閉店時まで朝イチ状態みたいな台もあったりするので早めに見てもあまり変わらないと思います。
メモの取り方
メモは”単純”かつ”正確”に取りましょう
「〇〇番台 △△(機種名) □□G」
みたいに馬鹿正直なメモは時間の無駄なのでやめましょう
よく行くホールでなら
「〇〇 □□」
くらい簡素化しちゃって大丈夫です。
先程のように早めに見に行ったホールがあった場合、心配なら一緒に大当り回数も一緒にメモしておくと安心です。
ルートを決める
これは普段の期待値稼働の時にも言えますが、無駄な島は通らないこと
例えば、宵越し天井のみをチェックするのにAタイプコーナーを見る必要はないですよね?
遊タイムも同じです
なので、ある程度”見る機種見ない機種”という優先度を自分の中で決めてルートを決めましょう
ツールを使う
メモアプリなどを使うよりも、Excelやスプレッドシートなどを利用することをお勧めします。
単純に情報がまとめやすく、見やすいです。
簡単な島図もすぐに作ることができるので、台の位置や、どこが角台か、などが頭に入り易くなります。
一度雛形を作ってしまえば台番号が変わることは滅多に無いと思うのでものすごい時間短縮になります。
出目チェック
これは、自分は全くやらないのであんまり参考にならないかもしれません
出目チェックは、主にガックンが効く台でします。
前日高設定台の据え置き狙い、イベント日の上げ狙いなど
出目チェックをする時、素直にリールをメモするのではなく、自分の中で何かルールを決めてメモをしましょう
例えば、
①下段1ラインをメモする
大体の台がDDT打法、簡単に言えば「左リールはバー狙い」って感じで打っていると思います。
この打法だと、ほとんどの出目で下段にバーがあるのでメモが取りやすいです。
②リプレイ or ベルの位置をメモする
大体のパチスロ台はリール制御の関係で5コマ以内に1つはリプレイ(ベル)が存在します
なので、上段を1として中段2、下段3、枠上を0、枠下を4って感じで番号をつけます。
例えばこういう場合(リプレイでメモをする場合)
121っていうメモになります。
セグチェック
今度はパチンコ版
こっちは結構簡単だったります。
ラムクリア時のセグというのは、どの台も大体一緒です。
リセットしたら有利区間ランプが消える。みたいなもので特定のセグだけついています。
なので朝イチにそのセグに変わっていないかだけ確認すれば良いだけの簡単なお仕事です。
朝イチセグについては調べてもらえるとすぐ出てくると思うので調べてください。
まとめ
こんな偉そうに書いていますけど私自身、あんまり閉店チェックしないんですよね。
前にも書いたけれど夜遅くに面倒じゃ無いですか。
ちなみに私のメモの取り方はこんな感じです。
めちゃくちゃ普通に書いているし誰が見ても分かっちゃうレベル
まぁこれは個人差みたいな物なので。haha
本当は誰も分からないような数字だけの羅列で十分です
それではみなさんまた次回お会いしましょう
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