やってまいりました!
パチンコ・パチスロ最新情報をちょっと遅れて紹介するコーナー!
お久しぶりですね。
今回はタイトル通り、パチンコ店における広告規制についてのお話です。
それではいきましょう
広告宣伝ルールの見直しを提案
現在のパチンコ店では、イベント告知がガチガチに厳しくなっています。
(グレーな部分はたくさんありますが)
この規制ができたのが約10年前
射幸心を煽るような告知が禁止されたのですが、今回ここが緩和されるかもしれないようです。
昔は大々的に「今日は◯◯がチャンス!」とか「週末は末尾◯番台がオススメ!」とかやっていたらしいですからね。
広告規制についての記事は、、、今度書きます。
<前略>
生島氏は「この10年間で業界を取り巻く環境は大きく変化してきた。業界は射幸性が著しくならないよう、射幸性の抑制(コントロール)や広告宣伝自主規制、依存問題への対応を行ってきた。
この間、広告・宣伝の手法はアナルグからデジタルへ変化した。その一方で広告宣伝のルールは平成24年の警察庁通達のままとなっており、10年という区切りで改めて見直す余地があるのではないか」と言及した。
また、現在の広告宣伝に関するルールとして、風営法第16条、第12条、施行規則第7条、都道府県条例、行政見解(平成24年7月20日通知)といった法令等による制限がある。一方で業界団体よる自主規制として広告宣伝全般の規制・ルールおよび総付景品ガイドラインがあるが、「行政見解、社会情勢、ホール営業者動向などに合わせルールを新設、改廃してもいいのではないか」と提案した。
その上で、ルール見直しの方向性として、行政通知に関しては「事実を正確に示していない、もしくは客に誤認させるような表記を用いる場合のみ不可とする方向で見直していく」。一方、地域規制に関しては事実を告知する場合は「著しく射幸心をそそるおそれのある行為」や「法令違反行為をうかがわせる広告宣伝は禁止する」ことを前提に、「出玉の上限値や高設定の割合、出玉の下限値や他の設定の割合などもバランスを勘案し開示することであおり広告を防ぐ」ことをポイントに都道府県の規制を見直すとともに、全国統一化を図っていくという案を示した(下掲図表参照)。
勉強会ではこのように行政通知や組合自主規制などをさまざまな角度からの見直すことで「時代にあった、分かりやすい広告宣伝ルールに変えていく議論を始めてもいいのではないか」と結論づけた。
とのことです。
今回は、「著しく射幸心を煽るような行為」や「法令違反行為をうかがわせる広告・宣伝」は禁止のまま。その中で「事実の告知」を可とする方向性が検討されているようです。
高設定などのプラスの情報だけでなく、マイナスの情報も一緒に告知することでバランスを取ることで煽り広告にならないとのこと
また、一部地域では禁止行為だった有名人の来店や、周年イベントなども、連日開催は不可という条件付きで全国統一で可能にする案もあったようです。
これらに関しては全て事実を開示しているだけなので早く許可してほしいところですね。
これが通れば「〇〇偶数設定」みたいなゲーセンとかでよく見るイベントとかもできるようになるんですかね。
パチスロの規制緩和は◯年後?!
現在パチスロは6号機という暗黒時代にいるのですが、、、
これらの原因である有利区間だとか2400枚上限だとかが緩和されるであろう時期が、、、
約4年後だそうです。
パチスロおわた。。
これに関してはここ1年くらいずっと言われていた、凱旋や沖ドキの強行設置の影響がかなり効いているっぽいです。。
そりゃそうよね。
お情けで助けてもらったのに完全に恩を仇で返す形になったのだから。
本当に4年後だったら最悪すぎる
パチンコ業界完全に終わってまうで。。
まとめ
正直低設定の誤爆が無い以外は今のパチスロでも十分に楽しいと思いますけどね。
打ち手のみんなは2400枚規制がやはり気に食わないようですね。
5号機でも2400枚なんてそうそう出ないのに。
それはともかく閉店時に設定公開できるようになったらいいですね。
パチスロの醍醐味は設定推測みたいなところありますからね、答え合わせができるのはいいことだと思います。
この緩和で晒し屋を使ってどうのってしているホールが少しでも減ってくれればいいと思いますねぇ。
というかそろそろパチスロを救ってくれないと本気でパチ屋無くなってまうで??
去年から比べてP-WORLDのアクティブ店舗は約1500店舗ほど減っていますからね。。
一部の悪い店舗のせいでルールを守っていた店舗が消えるのはもう勘弁よ、、、
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