話題の最新情報をちょっと遅れてお届けするコーナー!
今回はパチスロ業界にニューフェイス
6.3号機について書いていこうと思います。
それではいきましょう
6.3号機が持ち込み開始!
2021年10月1日から、6.3号機(内規変更)が保通協に持ち込みが可能となるようです。
6.3号機ではメダルレス遊技機となり、有利区間の撤廃がされる予定
タイトルでは有利区間が消える?!
とか書きましたが、性格的には有利区間のゲーム数規制が無くなります。
6号機では1500G、6.2号機では3000Gとなっていた有利区間が無制限となるようです。
そんなケチくさいこと言わないで有利区間無くしてくれや。。
というかついこの間6.2号機が導入されたのにもう6.3号機なんですね
6.3号機は早ければ2022年の春頃のに導入予定とのこと
メダルレス遊技機ってなんぞ?
もうタイトル通りそれ以上もそれ以下もないですよ。
メダルが不要になったパチスロです。
とりあえずこちらをどうぞ
「ユニバカ×サミフェス2018」で発表されたメダルレス遊技機のコンセプト機です。
サミー次世代スロット
— ちゃり@心身状態ボロボロ (@Chariot01) 2018年12月22日
メダルレス筐体「BEAM」 pic.twitter.com/SeJfQYi25B
ほんまにゆーとる??
これ実際に見たけどさ、当時は本当にこんな感じのが導入されるなんて全く信じていなかったよね。
あとはこんなのもありましたね。
こちらも先ほどと同じくユニバカ×サミフェス2018でお披露目されていたものです。
他にはこんなのとかね
こちらはこの動画をどうぞ
これを見たら1発ですね。
あとはこんなのとかこんなのとか、、、
どう考えても今のパチンコ店に置けるような物でないマシンがいくつかありますが、こういうのもあるみたいです。
メダルレスになるメリット
メダルレスになってメリットはたくさんあります。
・メダルに触れないので清潔に遊べる
・ホッパーが無くなるので静か、かつエラーが減る
・メダルを集計する時間が無くなる
・メダルの購入や清掃がいらなくなる
などなど
こんな感じで今でいうパーソナルの楽さがさらに追求される感じですね。
パチンコ店としてもメダルのランニングコストだったり、持ち込み持ち出しにも対応できるのは大きいと思います。
デメリット
メリットがあるってことはデメリットもあります。
・新しいシステムの導入費などがかかる
・パーソナルシステムのように出玉感が無くなる
・台確保などのトラブルが多発しそう
・メダルを積むと言う遊びができなくなる
などなど
私としてはやはりパチスロと言ったらメダルをジャラジャラして遊びたいんですよね。
ハイエナをしているとドル箱って結構面倒なシステムですが、パチスロを遊ぶっていう観点で見るとものすごい大事なことだと思うんですよね。
あとは先ほど同様パチンコ店からすると、初期費用が大変だと思いますね。
今あるメダル循環のシステムやデータカウンターやら、
最近だと新札が発表されてそちらにも対応しないといけないので、、、
その費用はもちろん我々のお財布から、、、
おっと、この話はヤメておこう。
まとめ
メダルレスになったらカチ盛りも出来なくなるのか。。悲しいな。
そんなことより6号機ってナンバリングどうなるんでしょうかね。
近いところで言うと5号機→5.5号機→5.9号機だったのに、
6号機→6.1号機→6.3号機じゃないですか
このままいくと6号機は10回内規変更がされますね。
と言うかさ、、
メダルレスになったらクレジットカードみたいにメダル(お金)を使っている感覚が無くなってしまいそうなのが1番怖いですね。
電子決済が流行り出してついつい使い過ぎてしまう人は気をつけた方がいいかもしれませんね。
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