たびたび軍団が邪魔だなぁとか、嫌いだぁ。
とか言っている私
ここだけの話、、、、
実は私も軍団なるものに所属していたことがあるんですよね。
今回はそんな時代のお話を書いていこうと思います。
それではいきましょう
入団の経緯
ことの始めは友達でした。
とある友達から「知り合いでパチスロ打っているところがあるんだけどやらん?」
ってお誘いを受けたのですが、
なんかちょっとなぁ。って感じで最初は渋っていました。
が、ちょっとずつ気になってきたんですよね。
今もですが私は周りにパチスロを打つようなお友達があんまりいないんですよね。
なので、少しでも打つことが楽しくなったらなぁ。なんて思って少しだけお試し入隊をしたのが始まりです。
軍団の1日
まぁ想像する通りですが、1日の流れはどんな感じだったのか
朝
私が行っていたところはちょっと遠くてですね、家から1時間以上かかるホールだったので朝は早かったです。
7時過ぎには家を出ていましたね。
そしてホール前に抽選前に到着
そこから抽選を受けて、どの台に座るか。
朝は基本的に設定狙い
時点でリセット狙い、
さらに時点で期待値稼働でした。
と言うかこの時点で結構体がきついですね。
そもそもこんな遠くのホールなんて来ないですからね
朝なんてそこら辺の社会人並みに早いじゃないですか。
昼
お昼休憩はバラバラですね。
台の調子だったり、台が拾えるか拾えていないか。
などでそれぞれ暇があったら休憩を入れるって感じでしたね。
それでも周りにいる人はみんなスロカスだったので休憩時間忘れて夜になるとかもありましたね
夜
解散もお昼と同様
閉店まで打ち切りがあったり、早上がりがあったり。
基本は22時〜閉店まで間まで稼働ですね
帰りに精算が必要なら精算し、そこからお給料を貰うって感じでした。
軍団のメリット
それでも軍団にいることのメリットはいくつかありました。
自由が多い
基本的に週何日〜とかがなく、明日行けるよ〜って日雇いみたいな感覚でした。
後は服装も自由なら打っている最中も基本的には自由です。
後は早上がりやお昼からとか、ある程度の都合は許してくれるところも多いです。
やることさえやっていれば他はなんでもOKみたいな感じでしたね。
その場でお金がもらえる
これも日雇い的な感覚ですね。
その日でその分のお金がもらえるのは大きいです。
勝ちを体験できる
基本的に軍団で打つ場合は勝てます。
なので、勝ちを体験できるってところはこのパチスロでは大きいところでは無いでしょうか
人のお金でパチスロが打てる
まぁこれがみんなの思うメリットなんじゃないですかね。
単純に親の金で打ってお金がもらえるんだから素晴らしいですよ
デメリット
メリットがあるならデメリットもあるってもんです。
信用、保障がない
これは専業の場合も同じですね。
社会的信頼が無かったりするので結構困ることは多いです。
それと軍団の場合、親との信頼関係がしっかりしていないとお給料が貰えなかったり、自分でお金を出させられたり、、
と、結構1番大事なところが不安定です。
何か契約があって雇われているとかいうわけでも無いので仕方がない部分でもありますが、、
拘束時間が長い
基本的に朝から夜までと拘束時間が長いです。
普通に大変です。
報告が多い
みなさんはいちいちパチスロを打つ時に何Gで何解除して〜〜
とか小役をチェックしてどうのこうの、、、
ってしている人はあんまり多くないと思うのですが、こう言う細かいところをこぼさずにメモして報告していかないといけないのが結構面倒です。
打ちたい台が無い
基本的に打つ台は親が決めます。
なので打ちたい台が打てなかったり、好きでもない台を長時間打たないといけなかったりします。
なんでもかんでも好きだったり、楽しめる人だったらメリットかもしれないですね。
結構暇
パチスロなんていつでも楽しい時間ではないですからね。
暇な時は暇です。
これが結構苦な場合もあります。
軍団を辞めた理由
普通に飽きた
後は朝が早えんだ、
後は普通に自分で台探して打った方が楽だなって思ってしまったのが大きいですね。
確かに1日打って負けても、時給換算や日当でお金がもらえるのはでかいですが、、
なんか違ったんですよね。
って感じで結構あっさり辞めました。
まとめ
と、こんな感じであんまり期間もなくヤメてしまったので内容はあんまりない感じですね。
ここからもう少し”勝ちを意識して打ちたいな”と思うようになり今に至るわけです。
とは言え根っこの部分は養分なのですけどね。
今考えると辞めておいて正解とも思えるし、そのままいても面白かったかもな
と思うことはありますが、今これだけ自由に打ってプラスにできているのを考えると正解だったかもしれないですね。
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