つい先日、
氷河期と言われているパチスロにとんでもない情報が出ました!
有利区間の2,400枚上限が、ついに変更されるようです。
そんなとんでもない情報を詳しく見ていきます
それではいきましょう
差枚数で2,400枚が可能に!
まずはこれを見てください
おやおや pic.twitter.com/3Vh9oqeGkl
— 魔界村 (@makaimura777) 2021年12月3日
普通に始まった。
これにて今まで「天井狙っているけどここからだと良くても1,000枚くらいしか出ないな。」
みたいな悲しい出来事がほぼなくなると言うことです。
最高!!
MYと差枚数の違い
一応補足として、
MY2,400枚
2,400枚を獲得した時点で終了。
今現在ホールで稼働している、導入予定とされている6〜6.2号機は、全てこの仕様となっております。
差枚数2,400枚
使ったメダル + 2,400枚出た時点で終了。
例えば
1,000枚使った場合、最大1,000枚 + 2,400枚の3,400枚まで一撃で払い出せます。
と、言うことでどこから当てても最大2,400枚の勝ちを目指せる仕様になるようです。
ちなみに有利区間問題も、6.3号機で解消されるようなので
懸念点
ただ、これを見て思うことがいくつかあります。
①
2,400枚が突破可能になったとはいえ、パチスロとしての性能は変わりません
なので、出玉試験の突破が難しくなるような気がします。
6号機特有の高純増機とか作れなくなるんじゃないかな。
②
6号機初期によく見た、有利区間が切れるから。
とヤケクソ上乗せして2,400枚完走!!と言うことがまず出来なくなる。
と、言うことは完走ラインが遠くなり、実質2,400枚の突破が難しくなる予感
③
大ハイエナ時代が到来してしまう可能性もあります。
これはメーカー次第なのですが、”どこで有利区間を切るか”と言うことをしっかり考えないと
ハイエナしか勝たん!!ってことになってしまうかもしれません。
さらに、ホール側にも負担が来る可能性もあります。
絶対に期待値はやらん!!!ってホールが増えていると思いますが、この仕様だとリセットをすれば朝イチだけは獲得期待枚数を落とすことができます。
さらにここから、
全リセをした結果、朝イチ恩恵だけを回されて、、、
と、結局ハイエナしか勝たんみたいになりそうなのが現状怖いところですね。
④
そして最後に、、、
差枚で+2,400枚出せるとは言ったが、出るとは言っていない。
これが1番怖い
導入時期
流石にここら辺は分かりません。
2021年12月3日の内容なので、今から仕様を変更して、試験に持ち込んで、、
って考えると早くても春過ぎとかになるんですかね。
そしてこれによって今現在試験に通って、導入を控えている台も仕様を変更してくる可能性もあるので要注目ですね。
まとめ
はい、こうして出玉上限が実質緩和されたわけですが、どうなるんでしょうかね。
色々書きましたが、実際導入されて打ってみないとどうかなんて分からないですね。
にしても
5.9号機登場(2017年10月)からよく耐えた。。って感じです
個人的には”差枚数 + 2,400枚"でなく、”5,000枚”の上限に緩和した方が感じ的にも良かったのではないかと思っています。
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