スマパチで新登場したCタイム
今日はそんな新入りの内容を導入前に解説！！
それではいきましょう
Cタイムの概要
Cタイムとはなんぞやってことなのですが、
簡単に言えばスマパチに搭載可能になったc時短の新しい機能のことです。
これによりRUSHの引き戻しが可能になっています。
そう、つまりはc時短です。
特徴と突入契機
最大の特徴が高確率でRUSHの引き戻しが可能な点
さらにはその突入契機にも特徴があります。
Cタイムの突入契機は３つ
・時短、RUSH後
・ラムクリ後
・規定回転数消化後
主に２,３個目にはなると思うのですが、今までのc時短と遊タイムのいいとこ取りみたいな内容となっています。
とは言え条件もいくつかあります。
Cタイムの条件
Cタイムはいつでも発動可能というわけではありません。
条件は大きく２つ
・内部状態が通常状態(内部的に低確率で、時短がついていない状態)の時に発動が可能
・大当たりの引き戻し率が２０％以下
この２つの条件のもとでCタイムを発動することができます
なので小当たり確率が１/１の一種二種混合機の場合、１G完結で引き戻し率２０％のCZ的なものが搭載可能になるということ
RUSH直行なので、今までの突然時短とのダブル抽選みたいなCZとは一味違ったヒリつけるCZとなります。
Cタイムのメリット
ここが一番大事かもしれません。
Cタイム搭載には大きなメリットがあります
Cタイム搭載には、単に出玉ルートや演出が増えただけではありません。
その最大の効果は総量規制を回避できることにあります。
総量規制ってなんぞや
って人も多いと思いますが、簡単に言うと１回のRUSHにおける平均出玉のことです。
現在は基本的に”初回大当たり分を含まず、６４００個以下”となっています。
※種別によって変わります
この総量規制は１回のRUSHにおける出玉、
Cタイムは完前通常での抽選になるので、この総量規制のルールに当てはまらないと言うわけ
つまりは今のP機よりも一撃性能が大幅にアップしていると言うことです！
アズールレーンの遊タイム引き戻しや、パチスロで有利区間が切れた時にCZに入る
こんな感じで考えていただければ分かりやすいかと
あとはおまけ程度ですが、ラムクリ時にもCタイムを発動できるので、
実質モーニング的なことが可能になります。
これが集客効果に繋がるかはホール次第ですが、２０％でRUSH突入って考えるとかなり強力ですよね
まとめ
サックリあっさりとCタイムについて解説でした。
意外と評判が悪目のCタイムでしたが、実際これが最高地点っぽいんですよね。
それでも２０％で引き戻しって結構強くないですか？？
遊タイムの時もそうでしたが、こういった新しいシステムが追加されるとワクワクしますね
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