みんな大好き中段チェリー!
フリーズや大量上乗せなど爆発契機である小役。
そんな中段チェリーがいつからプレミアフラグになったのか気になったので調べてみました。
それではいきましょう
中段チェリーとは
左リールの中段にチェリーが止まる出目のこと。
これ以上もこれ以下もありません。
中段チェリーの訳わからない記事はこちら
時代によっての役割
中段チェリーは機種によっても時代によっても役割が大きく異なります。
それぞれ見てみるとこんな感じ
2,3号機
リーチ目
4号機
単なる小役で特に意味はなかった。
AT機
プレミアフラグ。AT3連などの恩恵
ストック機
ボーナス放出契機。ゲーム性に置いて大きなウェイトを占めることになった。
が、こちらもプレミアフラグとして確率が低い
5号機以降
重複フラグが可能になったため、ボーナス同時当選となる場合が多い。4号機の0枚役のような役割でリーチ目となることがある。
ボーナスを搭載してないAT、ART機でも確定役であることが多い。
こう見るといつでもプレミアフラグだったような気もしなくもない。
どれも打ち手にとって嬉しい特典ばかりですね。
プレミアじゃない中段チェリー
いつからプレミア扱いされ出したのかとか言っているが今でもただ小役扱いの機種はあります。
例えば北斗シリーズなんて分かりやすいですよね。なんなら名前も強チェリーって呼ばれているし
あとはニューパルサーSPⅡなんかもただ小役です。ボーナス重複もしますが確か1%とか
こちらは重複目です。
どちらも当たる可能性のあるレア役で何も確定しません
もう一つ面白いのがハッピージャグラーVⅡ
こちらは普通中段チェリーが止まるとBIG確定なのですがペカらない中段チェリーがあります。
これは変則打ちをしていると出るのですが、ドヤ顔でカメラとか構え出しちゃうと恥ずかしいやつです。。
画像は光ってくれていますが普通に損するやつです。危なかった。
他のジャグラーで言うと変則打ちした時の単チェリーと同じです。
まとめ
意外と調べても出てこないし今まで体感してない内容だったので出すか迷ったのですが出しちゃった。
書きながら思ったのですが昔からプレミアフラグでしたね。4号機小役ってイメージがすごく印象強かったってだけでした。
1ポチお願いします