らすらんのぱちスロ日記

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パチンコ業界の復活は無理?!ここ数年で起きたパチンコ店の悲劇

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今日はここ数年のパチンコ店の状況みたいなものを書いてみようと思います。

 

 

パチ屋、まじで不遇というか、、かわいそうなんですよ。。

それではいきましょう

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5.9号機の登場

 

まずはここでしょう

2017年の10月から導入となった5.9号機

 

これ以降は5.5号機の新台は出せなくなり、全てが5.9号機の仕様になりました。

これが大変な変更点があり、この時点で「有利区間」が搭載されます。

 

しかも当時の有利区間は結構キツイ仕様で、

現在は通常時のほぼ全てが有利区間中なのですが、当時の有利区間は通常区間と有利区間を行ったり来たりをしていました。

 

なのでまずは有利区間に移行させて、そこでレア役なりを引いてARTを目指す

 

こういったゲーム性により、レア役が腐るってことが多くイライラポイントとなりました。

さらに有利区間を行ったり来たりするせいで、ARTの天井がついていません。

無限に投資させられます。

 

そしていざARTでハマっても1500Gと3000枚の規制があるので突然ARTが終了する

 

こういった登場の仕方をしたせいで、「これから出るパチスロは全部こんななんだ。」

というイメージができてしまいました。

 

 

禁煙化の義務

 

これはパチンコ店だけではないですが、禁煙化によってさらに遊技者にイライラポイントを与えることになります。

2020年の4月から全国の飲食店などで禁煙化がされました

 

私自身非禁煙者なので推測ですが、やはり打ちながら吸えないというのは結構苦痛みたいですね。

わざわざ喫煙ブースまで行くのも面倒な人も多いのでしょう

 

今となっては電子タバコも普及し、電子のみ遊技中もOKなホールが増えたのである程度は解消されたのかと思います。

 

ですが、ここでもう一つ重要なことがあり、

パチンコは18歳から打てるのに対して、タバコは20歳から

 

これが禁煙、分煙化に引っかかり、電子タバコを吸えるところは20歳未満は立ち入り禁止となってしまいました。

 

とは言えいちいち年齢確認することなんてほぼないのですがね。

実は実質的にパチンコを打てる年齢は2歳も上がってしまったんですよ

 

 

 

 

コロナ禍

 

もうこれはパチンコ店だけの問題ではないです。

今となっては5類になり、マスクも自由となりましたね

 

ですが、当時は緊急事態宣言などもあり一時的に休業をせざるを得ない状況になったり、

休業後もアクリルボードや通気性を良くしたりと対応が大変な時期がありました。

 

さらには外出自体足が重くなった人も多く、遊技者減少にもなったと思います。

これに関しては逆に書くことないくらいデカすぎる出来事でしたね。

 

 

5号機・CR機の撤去

 

コロナや半導体不足おかげ(?)で、なんだかんだ1年ちょっと設置期限が伸びたのですが、

これはここ最近で1番遊技者を減少させた原因ではないでしょうか。

 

2022年1月末で5号機とCR機が完全に撤去となりました。

 

6号機に力を入れ出したホールがいたり、最後までぶっこ抜きをしたホールなど色々ありましたね

この段階で結構な数のパチンコ店が閉店し、遊技者も減りました。

 

そして時代は完全に6号機・P機の時代へ

この時の6号機もまだギリギリ暗黒時代でしたからね、最初の5.9号機のイメージがデカすぎる。。

 

 

 

 

スマート遊技機の登場

 

しばらくなんとも言えない時期が続き、2022年11月満を持してスマスロが登場します。

それまでは6.5号機が登場しある程度パチスロにも活気が戻ってきたのですが、パチンコ店も遊技者も減っていく一方

 

そんな中に登場したスマスロなのですが、これが結構な痛手

スマスロを導入するには専用の”ユニット”が必要となり、パチンコ店にさらなる資金を必要とさせます。

 

ただでさえ安くない台に加えて、専用のユニットのまた高いんですよ

大体大自体が50〜60万、それに加えて1台につき20万ほどのユニットが必要

 

高すぎない?

しかもユニットも供給不足で、しばらくは台はあるのに動かせない。

みたいな状況も続いていました。

 

続いて2023年4月

ここでスマパチも登場

 

ここでもスマスロと同じことが起きます。

まじで費用半端なさそう

 

 

電気代の高騰

これも全国民にとって大変なことですね。

知らない人はほぼいないでしょうが、2023年6月あたりから電気代が高くなりました。

 

これは本当に大打撃でしょうね

パチンコ店なんて電気しか使っていないですもん

 

台自体も通電し、店内は明るく涼しく。

 

 

ここまでが現状なのですが、まだまだ頭を抱えることになりそうです。

 

 

 

 

新紙幣の登場

 

2024年の7月から新紙幣が発行される予定です。

現在新500円玉でイライラしている人も多いでしょう

 

これが紙幣でも起きるわけです。

 

もちろんパチンコ店のサンドユニットも新紙幣には対応していません。

なので全台分の新しいユニットが必要になります。

恐ろしくないですか。

 

IR(カジノ)の登場

 

これは結局いつになるんですかね。

一応予定地が最大で3ヶ所となっていて、大阪のみ決まっているみたいな状況みたいです。

 

予定では2020年代後半には開業したい。

というスケジュールにはなっているみたいです。

だいぶ遅れましたね。

 

カジノとパチンコ店は全く別物だとは思うのですが、一部のギャンブル好きな人はこちらに流れる可能性もあります。

この時点でのパチンコ店がどうなっているかも想像がつかないので、なんとも言えないところです

 

 

 

 

まとめ

ザックリここ数年でパチンコ店に起きた悲劇でした。

 

パチンコ店、、大丈夫かな。。

私はよくゲームセンターにもいくのですが、ゲーセンも同じような状況でどんどん閉店しているんですよね。。

 

そしてどちらにも共通しているのですが、スマホゲーなどのクオリティが年々上がってきている。

というのも原因ではあると思います。

 

無料でこのクオリティのゲームができるのに、わざわざ外に出てお金を払ってやる。

なんて考えない人が多くなっていると思います。

 

あと実は1番でかいのが、、、

 

 

増税、、、低賃金、、、

 

 

岸田よ、どうにかしてくれ。

 

 

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