サラ番2が面白そうだとか、シンフォギア2がどうのとか、、早く打ちに行きたい。
今日はそんな面白い台が置いてあるパチ屋についてさらりと書いていきます
それではいきましょう
賭博禁止
世間一般的にはパチンコ店ってギャンブルとして認知されていますが正確的にはパチンコ店はギャンブルではないんですよね
そもそも日本では賭博行為は禁止事項。賭け麻雀とか一発でアウトです。
じゃあ競馬とかはなんなの?ってなりますがそれは特別で、国が運営している物だからOKということ。
いわゆる公営ギャンブルってやつ。パチンコ店は風俗営業になります。何が違うんやって
パチンコ店って何?
そもそも公営ギャンブルは4+2種類、風俗営業は5種類
公営ギャンブル
競馬、競輪、競艇、オートレースそれと宝くじ、スポーツ振興くじの6種類あります。
今回はパチ屋の話なのでここではスルーします。
風俗営業
キャバレー、料亭、クラブ、パチンコ店、ゲームセンターの5種類
なんか難し目でしたがパチンコ店はこちらです。主に客に何かを楽しませる、接待的なものがこちらに分類されます。
カジノが日本にできるって噂少し前からされていますけどいつになるのかね
換金システム
換金してるじゃんって思う人もいると思いますが、実は換金自体はパチンコ店でやっていないんですよ
ここで登場するのが特殊景品ってやつ。三店方式というやり方です
どういう流れかというと
- 客がパチンコ店で現金とメダルを交換して遊技する
- 客が出玉をパチンコ店で特殊景品と交換してもらう
- 客が特殊景品を景品交換所で現金買取してもらう
- 景品問屋が景品交換所から特殊景品を買い取りパチンコ店に卸す
と言った流れになっています。
これでパチンコ店自体は換金をしていませんよって話。パチンコ店と景品交換所は全く関係のないお店、客が勝手に買い取りしてもらっているだけ。
だから店員に換金所どこですか?みたいに聞いても教えてくれない、というかそんな存在知らないってことになります。
実際聞いてみると“お店出ると大体みなさんあちらの方に向かって行きますね”みたいにふんわり教えてくれたりします。
こんな感じでパチンコ店は客がお金で買った出玉を、預かったり特殊景品と交換しているだけ。ゲームセンターのメダルとほぼ同じ感じ
なのでパチンコ店はギャンブルではなく遊技という扱いになる訳です
ちなみにこの三店方式ってパチンコ店以外でやると違法らしいです。
この三店方式実は面白くて税金がかからないんですよ。
いくらパチンコで勝とうが客が勝手に買い取ってもらっているだけなので税金はかかりません。が、公営ギャンブルは違います。
公営ギャンブルは当たり券に対して直接現金を配当するので、年に50万円以上の利益が出た場合その半額を課税対象所得として申請しなければならないのです。
でも本当は違ったりするんだけどね
パチンコで年に20万以上買った場合、一時所得扱いで確定申告が必要みたいです。しかもこれ勝った分だけなのでトータル収支とかじゃないのが辛い。負け額は経費にも含まれないのです。
ここら辺もよく勉強しないとダメそうですね。無申告が税務署にバレた場合結構重い罰金になるそうなので。。
まとめ
なんかまとめかたがよく分からなくなってきたのですが、こんな感じでパチ屋はギャンブルじゃないんだぜってお話でした。
私自身もパチンコはギャンブルじゃないと思っていますしね。こんなんしょせんお遊び、趣味の範囲ですよ。
1回のレースに50万とか100万とか賭けれる競馬とかと比べるとさらば諭吉なんてね
まぁどちらものめり込みには注意なのは変わりませんが。
ギャンブルだろうが遊技だろうが無理のない範囲で楽しみましょう
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