最近パチスロに対して思うことがある。
6.1号機で低ベース化がされ、6.2号機で有利区間が倍になる
そして6.3号機で有利区間が無制限になり、メダルレスになる。
この流れでふと思うんですよ。
6号機初期のままの方が良かったんじゃないのか??
(この後はややこしくなるので、6号機初期の台のことを6.0号機と書いておきます。)
今日はそんな思いを少し書いていこうと思います。
それではいきましょう
6.1号機になって良かったところ
ダメなところだけ書いてもアレなので、6.1号機、6.2号機になってよくなったことをまず書こうと思います。
パチスロ打っている感が少し戻った
6.0号機はただひたすらに通常時が暇。
まどかの叛逆やモンキー4みたいなレア役が仕事をする台もあるのですが、多くに機種はゾーンや天井まで暇だったんですよね。
これが若干以前のパチスロを打っている感が戻ってきた気がします。
1撃出玉に夢が持てる
6.0号機は低設定は天井まで行って、完走するかしないか。高設定は初当たりは早いが、枚数がショボい
こんな感じだと思うのですが、この考えも変わってきました。
有利区間始めがチャンスで2400枚を無理やり突破できたり、5号機のような設定にとらわれない出玉を得られるようになったのはとてもいいことですね。
って感じでここからが本題
6.0号機の方が良かったと思えてくることを書いていこうと思います。
初期枚数が増える
低ベース化がされたことで”出玉を作る状況”を作ることは楽になりましたが、逆に投資が増えました。
これは仕方のないことですが、コチラはすでに6.0号機の高ベースに慣れてしまっているんですよ。
初期投資が多くなるって、ハイエナ目線でも平打ち目線でもちょっと厳しいと思います。
1台天井を狙うのに再プレイ上限内で収まらなかったりと厳しい状況
出玉性能
いくら設定に左右されずに枚数が取れるといっても、中身は同じ規制内で作られた6号機です。
出しやすくはなっても出るとは言っていないですからね。
時間拘束が長い
6.1号機が出てくるまでは、基本的に有利区間が切れたらヤメ
そして有利区間は大体ATが終わると切れるので即ヤメっていうのが定説でした。
が、今では有利区間開始が狙い目だったりと1回発当たりを取ってもヤメられない状況ができてしまいます。
運が良ければ1撃4000枚とか狙える状況ですが、まぁそんなうまいこといかないですからね。
単純に期待値って言葉に踊らされてヤメ時を伸ばされているように思えてしまうことが増えました。
閉店考慮もしないといけないし、何より1回目のATでプラスになったのを有利区間始めを追ったことでマイナスに、、、
みたいなことがよく起きるのが精神的によくないです。
まとめ
って感じで最初に褒めたところを全て否定する内容となりました。
でも同じこと思っている人も多いんじゃないでしょうかね。
これも結局ヒキ弱が生んでしまったただの僻みみたいなことかもしれないですけどね。
とにかく私は6.1号機が出てきてあまりいい結果が残せていないんですよね。
6.0号機の方がサクッと簡単に出せたなぁって印象です。
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