お久しぶりのコラム的な記事です。
今回はタイトル通り、リザルト放置について書いていこうと思います。
６号機になって増え出した、「リザルト放置」
それと共に私が好まない「メニュー画面放置」
この話題はいつになっても結論が出ないですよね。
そんな話のひとつの意見的なのを書いていこうと思います。
それではいきましょう
リザルト放置とは
そもそもリザルト放置ってなんぞやって話。
１番有名なのはバジリスク絆２でしょうかね。
この画面で止めることをリザルト放置と言います。
５.９号機から、有利区間という明確なヤメ時ができてしまったためこのようなことが起きてしまいました。
今ではヤメ時が少し複雑になったり、天国ゾーンがあったりするのですが、
大体がATのリザルト画面で有利区間が切れるのでそこで止める人が多くなっています。
リザルト放置がダメな理由
普通に考えてパチスロは遊技なので、好きな時に打ち、好きな時にヤメても問題ないです。
ですが、やはりマナーやモラル的な問題がどうしてもね、、
パチンコ店も公共施設なので後から座るかもしれない人が打ちやすいようにしてあげるべきなのではないでしょうか。
ってことです。
例えば映画館とかで前の人のゴミとかがあったら嫌ですよね
それと同じ感覚です
なので、せめて１G回して通常画面に戻しましょうってことです。
でも実は、、、
はい、さっきまで言っていたことは建前です。
できるだけマナーよくしましょうね。っていうのは本当ですが、実際は他の意味があります。
ザックリと３つくらいありますね。
本当の理由１
ライバルの時間を奪える
まず１つ目がこれです。
完全にハイエナとか専業目線になってしまいますが、とても大事なことです。
リザルトヤメをしているということは、”この台は０Gなんだな。天井期待値はないな。”
って一瞬で判断できます。
また、メニュー画面も開きっぱなしだと”示唆は〇〇だな。”というのが判断できます。
これらを確認することって意外と時間取られたりするんですよね。
こういった時間を少しでもライバルから奪ってやろうっていうのがまずあります。
基本的に同じ期待値台は先に見つけたもの勝ちなので、できるだけライバルを足止めすることが大事になってきます。
本当の理由２
設定推測要素を残さない
先程の延長ですかね
獲得枚数やATのシナリオ、終了画面やボイスなどのデータカウンターやグラフだけでは分からない情報を残さないということです。
できるだけ自分だけが持っているデータは他人に与えない方がいいです
もしかしたら低設定の誤爆台とかを打ってくれるかもしれないですからね。
何も考えずにヤメ流ので、ごく稀に高設定示唆とか設定４５６確定の画面でヤメられていたりしますね
本当に何を考えての行動なのか
本当の理由３
存在を潜めるため
こういったちょっとしたことでもチリ積もなんですよ
ホール側から見ても「ああ、マナー悪い人がいるんだな」とか「今日も昼からリザルト放置のままだったな」とか日に日に目についてしまうんです
こういったことが続くとハウスルールが厳しくなったり、出禁宣告をされる要因になってしまうわけです。
ハイエナって”許してくれるホール”と”打ってくれる人”この２つがあって成り立つものなので、できるだけ穏便に済ませた方がいいに決まってます。
まとめ
という感じで完全に専業目線でのお話になってしまいましたが、普通に遊技している人にも言えることなんじゃないかと思います。
普通に遊んでいる人でもハイエナされるのをめちゃくちゃに嫌う人いますからね。
そう思うなら自分で天井まで打ってくれと思いますけど
まぁ、これはあくまで私個人の意見なので賛否両論あるかと思います
が、やはりあまりいい気持ちで見れるものではないんじゃないかなぁ。。。
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