導入から9ヶ月ほど経った今
未だに人気は衰えず、3種類目のパネルも導入を控えている甲鉄城のカバネリ
今でも朝から閉店前まで高稼働が続く日々
今回は”この台がなぜここまで人気なのか”
この理由を考えていこうと思います。
それではいきましょう
音・演出が良い
まー、これが6悪7割くらい締めているんじゃないですかね
パチンコパチスロはコレが全てと言ってもいいくらい大事な要素が音
コレがこの台は素晴らしいんですよね
貫け鋼の魂の赤、金
六根清浄
ST中の裏ボタン
なんならチャンス目を引いた時の音も良いと思います。
これらが結構いい感じの頻度で味わえます
さらに演出
下パネ消灯
ボタンフリーズ
リール逆回転
裏ボタン
スロッターが好きな要素だけを詰め込んだみたいなもんですよ
これらが合わさり、体感だけでも楽しく感じる台になっていると思います。
出玉力
こちらもパチスロに大事な要素
6.5号機になり、一撃性なども勢いを取り戻しつつあります。
そしてこのカバネリもツラヌキSPECを搭載し、差枚2400枚以上の出玉を一撃で獲得することができます。
この台MY(スランプグラフの最低値から最大値まで)こそ2650枚程度とそんなに高くないんですよね
なのである程度低投資で戦える
そして6をツモれれば結構安定して勝つことができる。
さらに中間以上の機械割が優秀
設定3で100.7%、設定4で105.9%、設定5で108.4%、設定6で110.0%
設定が4あれば結構戦える数値なのも魅力の一つだと思います。
そんなことさておいて設定1だとしてもチャンス目の引きさえしっかりしていればドカンと出せてしまう。
6号機時代にヒキ任せで出せる一面も魅力的だと思います。
ゲーム性が分かりやすい
万人ウケする大事な要素だと思います。
通常時はチャンス目からのCZ、もしくはG数でのボーナス当選を目指す。
とても分かりやすい
さらにAT間天井も累計1000Gとわりかし軽め
しかもサブ液晶に常に表示されているので分かりやすいですね。
そしてATことST中も分かりやすい
チャンス目を引けば問答無用で25%
高確対応、複合役であれば最低60%
細かい演出法則などもありますが、この数値だけ覚えておけば十分楽しめるんですよ
さらにこのST中に目指すべきところがハッキリしている
とりあえず”1000枚出して燃える命につなげる”
この短期目標的なものが設定されているのが結構熱くさせるんですよね
しかもそれほど難しいわけでもなく、数回に1回は入るレベルだったりするのもポイントだと思います。
そしてこの時代にST方式というのもマッチしていますね。
AT機ってG数最後の方にボーナスやら特化ゾーンを引けたとしても、そこで何もできなければそのまま駆け抜けてしまいます。
その点STならば最後の最後でも引ければG数が再セット
細かいことを考えずに引けばいいのがいいですね
遊びやすさ
ゲーム性と出玉性能と似るのですが、6.5号機ってなかなか手を出しにくくないですか?
特にここ数年で6号機に慣れ親しんでしまった人にとっては、低ベースってだけでむむむってなる人もいるんじゃないでしょうか
その点この台は6.5号機AT機って枠で見ると非常に遊びやすいと思います。
100G,250Gのゾーン狙いもでき、650Gの短縮天井もある
例え1000Gハマったとしても裏美馬の可能性もあるので、ハマり台を打つ価値もある
そのくせ意外とどこでもヤメられる。というのも強み
さらにこれらを打ちやすくする最大の要素として、
ST中の”やれる感”
6号機時代になり、一撃1000枚どころか500枚も出すのが難しいと思える時代が来ました。
そんな中カバネリって割と簡単に500枚程度サクッと出てくれるんですよね
このやれる感ってパチスロ大事だと思いませんか?
最大の魅力
やはりなんやかんやでこれでしょう
無名の脇が最高だ!!
おっと、誰か来たようだ。
この話はここまでにしよう。
まとめ
なんだかんだ長々書きましたが、結局音が良くてヒキでどうにかできそう。
そう思わせることができる台が人気になるんですよ
もちろん辛い反面もあります。
1000Gストレートでハマって駆け抜けとか普通にあります。
さらにやれる感の裏側には、やれない人たちのデキレ感と言うものもあります。
なのであまりにも自力感のある台も良くなかったりするのですが、そこら辺もいい塩梅でできている台だと思います。
はーーーー、カバネリ打ちてぇなぁ!!!
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