今日はみんなのちょっとした疑問を解決しようのコーナーです
今回のテーマはこちら
「“バケ“ってなんなん??」
ジャグラーをはじめとするA、タイプ、ノーマル機で良く聞く言葉ですよね
今回はこのバケの由来を調べていこうと思います。
それではいきましょう
バケとは
レギュラーボーナスのことです。
でもレギュラーと言っても長いので、「レグ」とか「バケ」なんて言われたりします。
レグはまだしも、なんでバケなのか
主に2つの説が言われています
化けた
ひとつは、『ビッグだった(と思っていた)ものがレギュラーに化けた』
当時は完全告知機がなかったようで、ボーナスを揃えるまでどちらか分からなかったそうです。ビッグだと思って揃えたらレギュラーだった。
これが1番有力とされています
オバケ
次に言われているのがオバケ説
レギュラーボーナスはボーナス自体も短く、出玉も少ない
どちらもオバケのようにすぐに消えてしまうことから取られたとも言われています
ちなみに
ちなみにですが、パチンコから来ているとも言われていたりします
1980年にSANKYOから登場した「フィーバー」
この機種はドラム機で、7が揃うと大当たり
なのですが、そこからデジタルでの再抽選があり、777以外が揃うと小当たりになる仕様だったようです
最初の説と似ているのですが、この様に実際に大当たりから小当たりにバケる事からこの言い方になったとも言われています
ちなみにこのフィーバーというパチンコ、大当たり確率は1/250で、アタッカー内のVに入賞することでラウンドが継続するというラウンド回数が無制限のトンデモマシンだったようです
V入賞できなかったり、定量制などのホールで定められた打ち止め機能で大当たりが終了するシステムだったそうです
さらにちなみになのですが、
大当たりするとアタッカーが一定時間開放される今ではデジパチではお馴染みのシステムの起源となっているみたいです。
まとめ
結局こういう語源ってなんなのでしょうかね
私は最初の化けたってやつがしっくり来るなって感じです
みなさんはどうですか。
またこれとは別に苦ではないか?みたいなことがあったらぜひコメントください。
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